地方に初登場? 染め分け帽
なんのことやらわからない人は、まったくわからないだろうけど、まあいいや。
5月の楠賞のとき、園田競馬の広報のTさんに「ゴールデンジョッキーカップで、菅原勲と渡辺正治が同枠に入ったらどうするんですか?」と聞いてみた。
「なんか問題あるんですか?」というから勝負服が同じだということはまったく知らなかったようで、教えてあげたら慌てふためいていた。
「勝負服を変えるしかないかなぁ」とか困ってたけど、いざ当日を迎えてみると、1レースだけだけれども、なんと同枠に入ってて、ちゃんと染め分け帽も用意されていた。
なんでも、これを機会に5〜8枠の染め分け帽を作ったそうな。ま、あんまり利用する機会はないだろうけど(苦)。
ちなみに、さすがにこういう場だけあって、一部で期待の色褪せた勝負服は着てません。
そんでもって、本人にも直撃インタビュー。
「ちょっと前まではぼくらが新潟に行くと、遠征用に用意された勝負服を着せられてたからね。自分ので乗れるようになったのは、最近かな。岩手で同じ枠に入ったことは、・・・・・う〜ん、ちょっと記憶にないなぁ」(菅原勲)
ほかの組み合わせでわりと実現しそうなのが、佐々木竹見と坂下秀樹か。あんまり実現しそうもないのが、石崎隆之と宮岸由香か…。
交流レースかなんかで、中央との組み合わせでは・・・・・・・キリがないからやめておこう。
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