オリオンザサンクスが引っ張りきれないとうい手応えで先行して、向正面ではかなり縦長の展開。そのまま危なげなく逃げきった。
オリオンザサンクスが強いんだかっていうと、やっぱり2着以下のレベルが、かなりちょっとイマイチ。三冠の距離も短縮されたし、オリオンザサンクスが三冠ということになる可能性も高いけど、さて、どうだろうかね。 「先行争いが激しくなりましたが、こっちのほうがスピードあるんでね。自分では抑えることだけしか頭になかったんですけど。上がりは40秒は切れないんですけどね、まあそのくらいで行ければだいじょぶかなと思いました。内回りだったですしね。無事にいってくれれば、これからも楽しみですね」(早田秀治) ここ数年間、ナリを潜めていたけれども、ようやくトップホースを出してきた赤間先生については、F誌6月号ででインタビュー記事を掲載予定。 |