ショウワルーキー 今回の足利記念の焦点は、ミナミノイーグルだったわけだけれども、注目された話題がもうひとつ。 ショウワルーキーの、足利の全重賞制覇がかかってる。とはいうものの、ミナミノイーグルがいたんでは、ほとんど無理だから、「アオケイ」でも一言も触れてなかったし、じつはほとんど話題にもなってなかった。
そのショウワルーキーは後方からの追走。3コーナーでの勢いが全盛時のものとは程遠く、ミナミノイーグルからは1.7秒も離された4着だった。
もう9歳になったかと、パドックで見つめてたら、ちゃんとこっちを振り返ってくれた(写真→)。
わたし的にいちばん思い出深いのは、上山から移籍してきたナラシノブルボンとの一騎討ちで、ゴール前セリ負けた6歳時の織姫賞かなぁ。 |